双子を妊娠中の様子をまとめました
不妊治療を経て、双子を授かることができました。
妊娠判明から妊娠後期までの様子をまとめます。
なお、不妊治療の様子は不妊治療体験記 男性目線で妊娠までの治療内容や苦労をまとめましたでまとめています。
妊娠判明
妊娠判定で陽性となったとき、先生から「数値が高いので双子かもしれませんね〜😊」と言われました。
卵は2つ移植したので、双子になる可能性は考えていましたが、本当に双子になるとは驚きました😯
あれだけ移植しても妊娠しなかったのに、今回一気に2人も妊娠できたので、不妊治療はわからないものだな〜と感じました。
2週間後の検診で双子が確定しました👶 👶
また、心拍も確認できてホッとしました。
妊娠初期
妻はつわりがひどかったです💦
脂っこいものはまったく受け付けず、冷凍食品のうどんなどを食べていました。
家にいるときはぐったりした感じで、仕事に行けるか心配になりましたが、仕事中は気を張っているから逆に大丈夫だったようです。
妊娠中に食べてはいけないものをネットで調べると、いろいろな情報が錯綜しており、不安を煽るだけでしたので、厚生労働省のページ以外は見ないように心がけました。
不安な日々
ある日の朝方、妻がトイレに行ったきり、なかなか戻ってこなかったので、様子を見に行ったら、「お腹が痛い😟」と言って床にうずくまっていました。
1時間ほどで痛みはなくなりましたが、出血もあったようで、とても心配になりました。
その後の検査で、2人とも元気ということがわかり、とても安心しました。
毎回、検査の結果は妻からLINEで連絡してもらうのですが、その日はそわそわして仕事が全く手につかない状態でした💦
妊娠中期
徐々につわりも大分落ち着いてきて、普通に食事が出来るようになりました。
お腹が大きくなって動けなくなる前に、色々と必要なものを準備しておこう😀ということで、買い物に行くことが多くなりました。
性別が気になりましたが、「男の子っぽいですね〜」と言われるときもあれば「女の子かもしれませんね〜」と言われることもあり、結局出産まで確実なことはわかりませんでした。
性別がわからなかったので、名前は男女2つずつ考えました。
妊娠後期
妻は産休に入り、お腹がみるみる間に大きくなっていきました😄
胎動も激しく感じるようになり、ポコポコ動くたびに感動しました。
性別は一人は男の子とほぼ確定し、もう一人も多分女の子かな〜という感じでした。
性別に関しては強いこだわりは私も妻もありませんでしたが、男の子と女の子が一番理想だね😊と話していたので、よかったです。
男の子と女の子ということを前提として、肌着などを用意することになりました。
管理入院
9ヶ月頃までは検診も特に問題なく、順調に育っていました。
帝王切開の予定日の2週間くらい前に管理入院をする予定でしたが、その4日くらい前の最後の検診で、血圧や尿検査で引っかかってしまい、急遽その日に入院になりました。
いつ入院してもいいように、着替えなどの荷物をまとめてあったので、急な入院で驚きましたが、大きな問題はなく、乗り切ることができました。
出産当日の様子については双子の出産体験記(夫目線)で紹介しています。
まとめ
妊娠初期がつわりと不安で一番大変だったと思います。
妊娠中に「これは大丈夫かな?」という情報をネットで調べると、「〜は胎児に悪影響です。」と言ったような情報が出てきて、不安になるかもしれませんが、あまり気にしてしまうと、ストレスがたまりますし、何もできなくなってしまいます。
不安を煽るような情報が錯綜していますので、公的機関が発信している情報以外はあまり鵜呑みにしないことが大切だと思いました。