生後一ヶ月の授乳時間を短縮するために効果があったもの
生後一ヶ月の男女の双子の子育てをしています。
生後一ヶ月になり、授乳は一回100g程度飲んでいるのですが、飲むスピードがとても遅く💦どうにかならないものかと思っていました。
女の子の方は比較的早く、30分ほどで飲み終わるのですが、男の子の方は途中で眠たくなってしまい、平均1時間で長いときは1時間半かかることもあります。(寝てしまった場合は途中で諦めて、起きるのを待ってからあげるようにしています😅)
ミルクはあらかじめ搾乳機で搾乳した母乳と、粉ミルクを混合で使用しています。
ちなみに搾乳機は以下を使用しています。
私(夫)は使用したことがないのでなんとも言えませんが、妻は周りの子育て仲間から「電動は必須!」とアドバイスを受けて、これを購入し、毎日頑張って搾乳しています。
とても重宝しており、特に不満はないそうです😁
哺乳瓶の変更
哺乳瓶の乳首があっていないのではないかと思い、別の哺乳瓶に変えてみました。
以下の哺乳瓶を購入しました。
この哺乳瓶の乳首は3ヶ月用ですが、ピジョンの母乳実感哺乳瓶は乳首の種類が多く、月齢ごとに細かく販売されていたため、1ヶ月用の乳首も一緒に購入しました。(正確には先に1ヶ月用の乳首だけ購入し、使用していた哺乳瓶に合わなかったので(種類が違うので合わなくて当たり前💦)、専用の哺乳瓶を別途購入した形です😅)
今までは別のシリーズの0ヶ月用のものを使用していましたが、今回は1ヶ月用のものにしたため、これで時間短縮が出来るのではないかと思い、早速試してみたところ、女の子の方は20分ほどで飲み終わることができ、男の子の方も30分ほどで飲み終わるようになりました😄
生後一ヶ月ですが、双子で小さく産まれたのもあり、飲んでいる途中で少しこぼしてしまうこともありますが、今までの哺乳瓶よりもテンポよくグイグイと飲んでくれている感じがします😊
ちなみに乳首のパッケージには飲む目安は100mlなら10分と記載がありましたが、そのスピードで飲むのはまだ難しそうです🙂(授乳が10分で終われば楽なんですがねー)
また、今まではガラスの哺乳瓶を使用していたのですが、今回はプラスチックのものを使用してみました。
私は気にならなかったのですが、妻は今までの哺乳瓶は重く感じていたようで、手が疲れていたようですが、プラスチックになって軽くなったのでありがたい☺️と言っていました。
一方で、プラスチックはガラスと比べて、ミルクの温度調整が難しい(時間がかかる)デメリットがあります。
高温のお湯でミルクを作った後に、適温まで冷ますのですが、プラスチックだと哺乳瓶を水につけておいてもなかなか冷めず、ガラスと比べてミルクを作るのに時間がかかってしまいます。
ガラスもプラスチックも一長一短あるので、利用者の都合にあったタイプの哺乳瓶を使うのがいいと思います🙂
まとめ
これは後から知ったのですが、どうやら1回の授乳時間は30分程度が目安だったようで💦今までは哺乳瓶があっておらず、子どもたちも途中で疲れてしまったのかな、と感じました。
なので、月齢にあった哺乳瓶や乳首を使用することが大切だと実感しました。