双子が退院してから一ヶ月後検診までの様子
双子が退院して、初めて自宅での育児となりました。(自宅といっても里帰りしている妻の実家になりますが)
一ヶ月検診までの子育ての様子をまとめます。
一ヶ月検診といっても、NICUに約一ヶ月いたので、退院時にはすでに産まれてから一ヶ月は経過しています。
自宅での育児で、子供の体重がきちんと増えているかを確認したいというお医者さんの意図もあり、退院してから一週間後に、一ヶ月検診として、受診した形になります。
育児の体制
出産前は妻と二人でアパートぐらしをしていました。
出産後はしばらくは妻と子どもたちは妻の実家でお世話になることになりました。
妻の実家はアパートから10分ほどの距離なので、私はアパートから通う形です。
妻の両親も育児には協力的で、とても助けられています🙇
子供の様子
退院して、家に着いた直後は二人ともぐっすり眠っており、まさに嵐の前の静けさという感じでした。
最初は子供が泣くと焦ってしまいましたが、徐々に慣れていきました。
母乳はあらかじめ搾乳機で用意しておき、粉ミルクと混合で哺乳瓶🍼で授乳をすることが多かったです。
授乳してから3時間ほど経過すると、二人とも泣き出すので、3時間おきの授乳も、泣いたら与えるという感じで、意外と規則正しく行うことができました。
赤ちゃんによって、こんなに違うのか😳というくらい、女の子と男の子ですぐに個性・特徴が現れました。
女の子の様子
産まれたときから貫禄を感じましたが、そのイメージの通り、ミルクを飲むペースはとても早いです😊
しかし、飲んだ後はなかなか寝てくれず、寝かしつけに苦労しました。
みるみるうちにふっくらとしていき、千と千尋の神隠しに出てくるでっかい赤ちゃんのような感じになりました😉
男の子の様子
女の子と比べて、ミルクを飲むペースが遅く、女の子の倍の時間がかかることもあります。
最初の哺乳瓶への食いつきが凄まじい勢いで、それがとてもかわいいのですが、授乳の最中もとても元気がよく暴れており、すぐに疲れて寝てしまいます。
しかし、飲み終わった後はすぐに寝てくれますので、助かっています😁
横を向いてミルクを飲む姿はまるでアマビエのようです👻
女の子よりもペースは遅めですが、こちらも負けじとふっくらと大きくなっていきました。
一ヶ月検診
大変でしたが、大きな問題はなく、無事に一ヶ月検診の日を迎えました。
双子の妊娠がわかってから、車(トヨタのルーミーです)やチャイルドシート2つや双子用のベビーカーなどを購入して、準備万端の状態でしたが、ついに使うときがやってきました。
チャイルドシートやベビーカーで、子どもたちが寝てくれるか心配でしたが、ぐっすりと眠ってくれました。
双子用のベビーカーはやはり目立つようで、病院内でもすれ違う人たちはみんなこちらを見ながら微笑んでくれました。少し恥ずかしかったですが、とても嬉しかったです。
病院の待合室には同じ時期くらいの子供がたくさんいました。
我が子は二人とも髪の毛がとても薄かったので、赤ちゃんはこのくらいが普通なのかな🤔と思っていましたが、とてもフサフサの赤ちゃんもいて、やっぱり子供によって、全然違うんだなぁと実感しました。
無事に検診を終え、家まで帰ることができました。
子どもたちもいつもと違う環境で疲れたのか、その日はいつもよりもぐっすりと寝てくれました👶 👶
まとめ
初めての子供を連れての外出でしたが、問題なく終えることができてよかったです。
この時期に病院まで外出するのはなかなかハードルが高い要求だな💦と思っていましたが、このような経験を積み重ねて、外に出ることも慣れていかないといけないなと感じました。