男女の双子の生後7ヶ月,8ヶ月の様子
男女の双子の生後7ヶ月,8ヶ月の様子です。
鼠径ヘルニア
8ヶ月のときに、女の子の鼠径ヘルニアの手術がありました。
出産後、退院時の検査で、ヌック管水腫と診断され、3ヶ月ぐらいまで様子見の状態でしたが、その後の検査で鼠径ヘルニアと診断されました。
うんちを出すために踏ん張ったりすると腸が出てきてしまうため、鼠径ヘルニアと診断されてからは毎日1回、浣腸をするようになりました。
毎日浣腸をすると、浣腸グセがついてその後、便秘になってしまうようなイメージがありましたが、鼠径ヘルニアが完治後、浣腸をやめても毎日快便で、そのような心配は杞憂に終わりました。
手術の時間帯によっては日帰りが可能ですが、午後の一番遅い時間帯の手術になってしまったため、1泊する形になりました。
しかし、前の時間帯の手術が早く終わり、手術の時間が早まったため、術後の検査結果次第で、日帰りができることになりました。
手術前、手術後ともに食事制限があり、とくに手術後に全身麻酔から目が覚めたらずっとギャン泣き状態だったため、日帰りができてとても助かりました。
(聞くところによると、同じようにギャン泣きしてしまい、深夜でもいいので家に帰してほしいといった要望が多いようです😅)
離乳食
2回食になり、離乳食も大変になってきました。
離乳食の準備は妻が夜な夜な行ってくれましたが、夜中に離乳食を作っていると母性が爆発するようで、母乳の量もどんどん増えていったようです。
しかし、上述した、鼠径ヘルニアの手術などもあるので、7ヶ月ぐらいをめどに卒乳したいと考えていたので、母乳の量を徐々に減らしていき、無事に卒乳し、完全ミルクに移行できました。
生活リズムの変化
8ヶ月に突入したあたりから、急に朝寝をしなくなりました。
朝寝の時間がずれ込んだことにより、男女の双子の生後5ヶ月,6ヶ月の様子で紹介した1日のスケジュールが変わっていきました。
朝寝の時間が11時や12時ごろになることもあり、もはや朝寝ではなく昼寝の状態なので、その後の昼寝も夕方ごろになりました。
夕刻の昼寝は寝ないこともあり、そのような場合は夜のお風呂を早めに入れて、早めに寝かせてしまうこともありました。
男の子の方は寝かしつけのときにおしゃぶりをしてくれるのですが、女の子の方はおしゃぶりはしてくれず、抱っこひもで寝かすようになりました。(上述の鼠径ヘルニアの関係で、完治するまでは念の為抱っこひもは控えていました)
月齢が上がるにつれ、どんどん寝なくなるとは聞いていましたが、1日のルーティーンに慣れてきたと思ったら、また違うリズムになるのはなかなか体力的にも辛いものがありました。
おすわり
8ヶ月後半あたりから、おすわりが安定してきました。
早い子は6ヶ月あたりからハイハイで動き回るようですが、我が子は寝返りから動き回るようなことにはまだならず、寝返りしておもちゃを見つけたら手にとって仰向けに戻って、手にしたおもちゃで遊ぶようなパターンが多いです。
8ヶ月後半くらいになると、動き回りはしませんが、寝返りした状態から自分の体をその場で回転させることができるようになりました。
女の子の方はお尻も上がってきたので、そのうちハイハイをしだすような雰囲気がありますが、男の子のほうはのんびりとした感じで、寝返りのときと同じように、女の子の様子を見て学習して自分も実践するような感じになりそうです😄
まとめ
仕事とは違い、土日休みで週末はゆっくり過ごすというようなことはなく、世の中の子育て夫婦と同じように、まさに24時間365日の過酷な日々を送っています。
子供を寝かしつけた後、夕飯を食べながら妻と「毎日良く頑張っているね!」と労い合っています。